会社概要と沿革

概要

社 名
有限会社 遠藤青汁大阪研究所

代表者
伊藤 建史

本社
〒599-8233
大阪府堺市中区大野芝町272-1
電話:072-239-5544(代) FAX:072-239-1270

生産本部
三重県名張市赤目町柏原186-3

冷凍青汁工場
三重県名張市 (安部田工場)

乾燥青汁工場
三重県名張市 (名張オーガニックフカクトリー)

設立
1987年6月21日

従業員数
20名

主要取引銀行
りそな銀行・大阪信用金庫

関連団体
ケール健人の会 endo-aojiru.com

関連会社
有限会社手づくり農園
(再生紙マルチ無農薬水稲米 生産、青汁用ケール直営生産委託栽培農家管理、有機栽培研究)

団体加盟
社団法人日本農林規格協会、NPO兵庫県有機農業研究会

理念
青汁健康法の提唱者、故遠藤仁郎博士の理念に基づいたほんものの青汁健康法を普及し、青汁を取り入れた総合的な食生活の改善による健康的な生活を広める。

主な営業品目(JAS有機認証取得済)
・ケール青汁原料用葉(生鮮)

・マイケール 冷凍(180ml入冷凍青汁)
・マイケール 90(90ml入冷凍青汁)
・健康赤汁(90ml入冷凍人参ジュース)
・マイケールスティック®(微細顆粒状乾燥青汁製品)
・マイケール 固形(粒状乾燥青汁製品)
・マイケール 顆粒(顆粒状乾燥青汁製品)
・マイケール 細粒(細粒状乾燥青汁製品)
・マイケール 粉末(粉末状乾燥青汁製品)
・マイケール ミニ(小粒状携帯型乾燥青汁製品)
・乾燥青汁用原料粉末バルク販売 
・各種 乾燥・搾汁の受託 
・その他各種青汁製品OEM製造
・青汁スタンド開業コンサルタント
 (青汁スタンド「緑王館」FC店募集)
・農薬不使用水稲米「身土」販売
・その他一般自然食品の販売

沿革

昭和58年
創立者伊藤伝一が大阪堺市にケール共同耕作グループを設立。遠藤博士の青汁健康法を 実践するため、希望する市民数名が集まり、農地を借りて栽培しながら青汁の飲用の実践が始まる

昭和59年
大阪市此花区にケール健人の会を創立。遠藤仁郎医師を顧問に迎え、同博士の提唱する青汁健康法を啓蒙する非営利任意団体として、種子の無料提供や栽培指導、青汁飲用についての学習会を開催し、会員制による無農薬有機栽培ケールの共同購入(農家栽培委託)などすすめる。

昭和61年
会員増大により共同購入需要から、三重県名張市において無農薬ケール栽培農家50戸を組織し、栽培研究会をつくり有機栽培実践の農家学習会などを進めながら作付け面積拡大へ。また、事務局体制の拡充から本部事務所を大阪府堺市に移転。

昭和62年
6月24日堺市に有限会社遠藤青汁大阪研究所を設立。(資本金200万円)同年、独自に乾燥青汁製品マイケールを開発、販売開始。

平成 元年
事業規模拡大に伴い、堺市百舌鳥に事業所移転。三重県名張市に乾燥青汁工場を建設。

平成 2年
三重県名張市に乾燥青汁工場を2工場新設、三重県上野市に1工場を新設。

同年
三重県名張市に冷凍青汁工場を建設。増資(資本金700万円)

平成 5年
有限会社手づくり農園をケール生産と加工部門の分社化を目的とし設立。現在はケールを農家から集約する機構として、また同社の中心事業は無農薬再生紙マルチ水稲栽培米の生産から販売となっている。

同年
ケール原料の生産力向上と安定化をはかるため、直営農場部門を設置。専従職員数名を配置し、約3ヘクタールの栽培を開始する。

平成 7年
業務拡充と効率化のため、ケール健人の会本部と有限会社遠藤青汁大阪研究所本社を現住所(大阪府堺市大野芝町)に移転、従来他府県のみに青汁スタンドの建設指導を行っていたが、本社にも独自に緑王館を設置し、新規事業として取り組む。増資(資本金1000万円) 

平成11年
地域に根ざした青汁健康法普及拠点開拓のため緑王館青汁店のFC展開(当社ではFS店と称します)を始める。

平成13年
改正JAS法有機認証を取得する。

平成14年
新製品「健康有機赤汁」の販売を開始する。

平成15年
業務拡充と効率化のため、乾燥青汁工場と生産本部事務所を名張オーガニックファクトリーとして統合し新設。

平成18年
新製品マイケールスティックを発売。同時に製法特許を申請。

平成19年
代表取締役 伊藤伝一が退任し、伊藤健史が代表取締役に就任。
名張冷凍商品倉庫 堺本社商品物流倉庫